刃先交換式ボールエンドミル

刃先交換式ボールエンドミルとは

刃先が交換できるボールエンドミル。

仕上げ加工用は精度を高める目的でインサートが1枚のものが主流。

荒加工用は剛性を高める目的で親刃子刃の2枚のものが主流。

ソリッドボールエンドミルと刃先交換式ボールエンドミルの使い分け

ソリッドボールエンドミルに対して、ロングシャンクや大径の領域においてコストメリットがある。

各メーカー製品の特徴(仕上加工用)

アルファボールプレシジョンF【MOLDINO】

特長

・強ねじれ刃形による美しい加工面

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ミラーボール【ダイジェット工業】

特長

・被削材に応じたアプリケーションが豊富

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ミラクルラッシュミルボール SRF【三菱マテリアル】

特長

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各メーカー製品の特徴(荒加工用)

アルファボールエンドミル BR2P【MOLDINO】

カッターサイズ

・(インサートサイズ)
シャンクタイプ:φ16~φ50
スクリューインタイプ:φ16~φ32

特長

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SRM2【三菱マテリアル】

カッターサイズ

シャンクタイプ:φ16~φ30
スクリューインタイプ:φ16~φ32

特長

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BallRoughNose(ボール・ラフ・ノーズ)【タンガロイ】

カッターサイズ

シャンクタイプ:φ16~φ25
スクリューインタイプ:φ16~φ25

特長

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