工作機械展示会とは
工作機械展示会は、切削・研削・放電加工・レーザー加工などの機械設備や工具、制御技術、ロボット、IoT・AI・DXソリューションなどを一堂に集めて展示するイベントです。製造業の技術革新や市場動向を把握するための重要な場として、世界中の企業や技術者が参加します。
世界四大工作機械見本市
欧州国際工作機械見本市
呼称:EMO(エモ)
開催地:ドイツ・ハノーバー または イタリア・ミラノ(隔年で交互開催)
来場者数:約150,000人
出展社数:約2,200社
特徴:世界最大級の工作機械展示会。金属加工技術の最先端が集まり、ヨーロッパを中心にグローバルな技術交流が行われる。
HP:https://emo-hannover.com/
中国国際工作機械展覧会
呼称:CIMT(シーアイエムティー)
開催地:中国・北京
来場者数:約320,000人(来場者数では世界最大)
出展社数:約1,700社
特徴:中国市場の急成長を背景に、アジア最大級の展示会。中国企業だけでなく、欧米・日本企業も多数出展。
HP:https://www.cimtshow.com/en/
米国国際製造技術展
呼称:IMTS(アイエムティーエス)
開催地:アメリカ・シカゴ(マコーミックプレイス)
来場者数:約130,000人
出展社数:約2,000社
特徴:北米最大の製造技術展示会。実用性重視で、商談や導入事例が豊富。自動化・ロボット・IoT関連も充実。
HP:https://www.imts.com/
日本国際工作機械見本市
呼称:JIMTOF(ジムトフ)
開催地:日本・東京(東京ビッグサイト)
来場者数:約150,000人
出展社数:約1,000社
特徴:日本の精密加工技術や最新設備が集結。技術力の高さと来場者の専門性が特徴。アジア圏からの来場者も多い。
HP:https://www.jimtof.org/
日本の工作機械展示会
メカトロテックジャパン
呼称:MECT(メクト)
開催地:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)
来場者数:77,225人(2023年実績)
出展社数:490社(2023年実績)
特徴:奇数年開催。中部圏最大級の工作機械・FA機器展示会。実機展示が豊富で、現場技術者の来場が多い。
HP:https://mect-japan.com/
ものづくりワールド
呼称:ものづくりワールド
開催地:東京ビッグサイト/インテックス大阪/ポートメッセなごや/マリンメッセ福岡
来場者数:69,717人(2024年東京展実績)
出展社数:約1,800社(2025年東京展予定)
特徴:製造業向けのIT・DX・部品・設備・装置・計測製品などが集結。10の専門展示で構成され、全国4都市で開催される日本最大級の製造業展示会。
HP:https://www.manufacturing-world.jp/
INTERMOLD(金型展)
呼称:INTERMOLD(インターモールド)
開催地:東京ビッグサイト/インテックス大阪/ポートメッセなごや
来場者数:39,045人(2024年東京展実績)
出展社数:409社(2024年東京展実績)
特徴:金型加工技術・金属プレス加工・3Dプリンタ・FA機器などを網羅する専門展示会。毎年複数都市で開催。
HP:https://intermold.jp/
メッセナゴヤ
呼称:メッセナゴヤ
開催地:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)
来場者数:52,742人(2024年実績)
出展社数:778社(2024年実績)
特徴:異業種交流型展示会。製造業を中心に、環境・DX・地域資源・産学官連携など幅広い分野の企業が出展。2006年から開催。
HP:https://www.messenagoya.jp/
参考リンク
ものづくり研究所:工作機械・製造業展示会一覧2025
はじめの工作機械:2025年版 – 工作機械・金属加工のおすすめ展示会とスケジュール